名古屋三越栄店さんの地下で、美濃忠さんをちょっと覗いてみたら、季節限定品が目に入りました。夏限定の「紅茶レモン羹」のようなもので、きっと美味しいに違いない!
なんと、大好きな琥珀糖の「ふるーつ錦玉 六華(りっか)はる」も見つけました♪ 喜
(こちらは、別記事で紹介しています。)
これだけで、とってもイイ日だと思えるのですから、単純な私デス。笑
道明寺のようかん いよ羹/税込 1,080円
上の層は「錦玉羹」かな、下の層は「羊羹」になっているものと思われます。
琥珀羹の層の中に、伊予柑の皮が入っているので、フルーティでさわやかな感じ、サッパリといただける、道明寺入りの羊羹となっています。
羊羹(あんこ)が苦手という方でも、食べやすい甘さではないでしょうか。
1棹が、よくある羊羹の1/2くらいの長さなので、お求めやすい価格ですよ。
原材料名
砂糖(国内製造)、道明寺、手亡豆、伊予柑皮、寒天、還元水飴/増粘剤(ペクチン)、酸味料(クエン酸)、着色料(黄4、赤3)
賞味期限
2020年3月20日(2020年2月12日購入品)
アレルギー物質(27品目中)
使用なし
栄養成分表示(100g当たり)
- 熱量:309kcal
- 蛋白質:1.5g
- 脂質:0.2g
- 炭水化物:77.7g
- 食塩相当量:0g
「御菓子司 美濃忠」について
御菓子司 美濃忠は、尾張藩御用の菓子屋を勤めた「桔梗屋」の流れをくみ、安政元年(1854年)に暖簾分けされました。
名古屋和泉町五条橋坂に、初代伊藤忠兵衛が屋号を「美濃忠」として創業した和菓子店。現在、本店と製造工場は、中区丸の内にあります。
季節の羊羹の、上り羊羹(あがりようかん・9月下旬~5月上旬)、「初かつを(2月上旬~5月下旬)や、上生菓子など、特に年配の方を中心に根強い人気を誇っています。
「御菓子司 美濃忠」店舗情報(直営店)
本店
- 住所:愛知県名古屋市中区丸ノ内1-5-31
- 電話:052-231-3904(代)
- 営業時間:9時~18時
- 定休日:年中無休(元日を除く)
檀渓通店
- 住所:名古屋市昭和区檀渓通4-13-1
- 電話:052-853-3151
- 営業時間:9時~18時
- 定休日:年中無休(元日を除く)
平和公園店
- 住所:名古屋市千種区猫洞通2-22
- 電話:052-783-6121
- 営業時間:9時~18時
- 定休日:元旦・水曜日定休(祝日を除く)
「御菓子司 美濃忠」主要商品取扱店
- 名鉄百貨店(名古屋駅)
- JR名古屋タカシマヤ店(名古屋駅)
- 東海キヨスク株式会社 名古屋駅構内(名古屋駅)
- 松坂屋名古屋店(矢場町駅、栄駅)
- 名古屋三越栄店(栄駅)
- 名古屋三越星ヶ丘店(星ヶ丘駅)
- 中部国際空港セントレア銘品館(中部国際空港)
【口コミ】まとめ
同じように、季節羊羹の「上り羊羹」や「初かつを」も販売されています。(どちらも消費期限4日)
こちらも、美濃忠さんの代表銘菓として、よく雑誌などに取り上げられる逸品ですので、お土産にも最適ですよ。
お土産なら、名古屋駅構内のキヨスクや、デパ地下で購入するのが便利です。
※2020年2月12日(水)時点の情報です。