お正月に生菓子を食べるのは控えようと思っておりましたが、
やはり購入してしまいました。
主人が、すぐにデパ地下に寄ってしまうので、誘惑には勝てませんね。笑
他にも、棹菓子の干支羊羹「亥」を購入。
こちらは、日持ちがするので、ゆっくりと食したいと思っています。
http://www.ryoguchiya-korekiyo.co.jp/
季節の生菓子(12月28日~1月15日)
※説明文は、公式サイトより
個人的に口にすることの多い「川口屋さんの生菓子」よりも、やや甘い感じがします。
花びら餅(はなびらもち)464 円
羽二重餅製
正月、宮中で長寿を祝う儀式「お歯固め」の行事に用いる鏡餅飾りを菓子化したもので、羽二重餅の薄紅が透け春の花の風情を表現したお菓子です。
牛蒡は押鮎、味噌あんは雑煮に由来したものと言われています。
⇒今回は購入しませんでしたが、取り扱いの記録として。
重ね梅(かさねうめ)313 円
こなし製
梅は百花の魁と言われ、寒さの中真っ先に咲き春の訪れを告げる。
松、竹と並び古来めでたさの象徴。幾重にも重なる梅の花をこなしで表わし、長年にわたり当社の新年菓としています。
⇒毎年、定番のお菓子ですが、こなしが好きなので購入頻度が高いお菓子です。
干支菓「亥」(えとか「いのしし」)313 円
薯蕷製
2019年は己亥(つちのとい)。
猪は、無病息災、作物の神様とも言われています。
猪突猛進する姿を、薯蕷饅頭に猪を押して新年の招福を願う吉祥菓子としました。
⇒薯蕷饅頭なので、焼き印の違いだけですが、可愛いですね。
雪の松(ゆきのまつ)313 円
きんとん製
緑に染めた白小豆こしあんのそぼろに白の煉薯蕷をのせ、風雪にたゆまぬ松の風情を表わしたお菓子です。
⇒これも定番ですが、主人がきんとんが好きなので。
富士遠望(ふじえんぼう)324 円
吉野羹製
霊峰富士山を背に茜色に染まる瑞祥あふれる新春の夜明け。
吉野羹と淡雪羹を重ね「富士遠望」としました。
⇒初めて購入してみました。食感の違いが楽しかったです。
干支羊羹 亥〈一棹〉 1,836 円
※画像は、公式サイトより
猪もともに吹かるる野分かな(松尾芭蕉)
2019年の干支「亥」に因み、新年が力強く明るい年であるよう願いを込めて、猪突猛進するいのししの親子を羊羹に上南羹と錦玉羹を合わせ表現しました。
販売期間 11月中旬~1月上旬(日持ち45日)
⇒初めて購入しました。いわゆる「インスタ映え」を狙おうと思ったのですが、撮影しないまま食べてしまいました。汗
店舗情報
生菓子は、取り扱い店舗が限られますのでお気を付けください。
※分かる範囲で、太字表記してみましたので参考まで。
名古屋駅
- 名駅地下街店(メイチカ) 9:00~20:00
- 新幹線地下街エスカ店 9:00~20:30
- 名鉄百貨店本店 10:00~20:00
- JR名古屋タカシマヤ店 10:00~20:00
栄・伏見
- 本町店 名古屋市中区丸の内3-14-23/8:30~19:00
- 栄店 名古屋市中区栄4丁目14-2 久屋パークビル/9:00~19:00
- 栄地下東店 9:00~20:30
- 東新町店 名古屋市東区東桜2-13-21/9:00~18:30(平日) 9:00~17:00(日祝)
- 松坂屋名古屋店 10:00~20:00
- 三越名古屋栄店 10:00~19:30
- 徳川園ショップ葵店
星ヶ丘方面
- 東山店 名古屋市千種区東山通4-4-1/9:00~18:00
- 三越名古屋星ヶ丘店 10:00~19:30
- パレマルシェ池下店
- アピタ千代田橋店
- 清水屋藤ヶ丘店
- 西友高針店
八事
- 八事店 名古屋市天白区八事天道302/9:00~19:00
- イオン八事店 9:00〜21:00
名古屋南地区
- パレマルシェ神宮店
- パレマルシェ堀田店
【口コミ】まとめ
季節の棹菓子や、ひと口サイズの「干支ささらがた~亥~」(販売期間・12月1日~1月中旬)も季節限定で販売していました。
「デパート限定の生菓子」も販売していたりしますので、要チェック!
JR名古屋タカシマヤ、三越名古屋栄店で販売しているのを見ますので、松坂屋名古屋店でも取り扱いがある可能性があります。
生菓子など一部の商品であれば、和カフェダイニング「和らん」(JRゲートタワー13階)や、カフェ&デリ「花の茶屋」(JRセントラルタワーズ13階)でも取り扱いがあります。ご利用ついでに、お土産を購入するのもいいですよ。